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春に増える?「目の痙攣」
2026年3月11日

「最近、まぶたがピクピクする」
「気づくと目の周りが細かく動いている」
このような目の痙攣を経験したことはありませんか。
多くの場合、しばらくすると自然に落ち着きますが、春先になると「繰り返し起こる」という方も少なくありません。
目の痙攣は、睡眠不足や目の疲れ、精神的な緊張などがきっかけになることが多いといわれています。
スマートフォンやパソコンを見る時間が長くなると、目の周りの筋肉がこわばりやすくなり、まぶたが細かく動くこともあります。
東洋医学では、春は「肝(かん)」が活発になる季節とされています。
肝は、体の巡りを整えたり、筋肉の動きをしなやかに保つ働きがあると考えられており、目とも深く関わる臓とされています。
また春は、気温や環境の変化が大きい季節です。
新生活や仕事の変化、人間関係など、知らないうちに緊張が続くことも多くなります。
こうした影響が重なると体のバランスが崩れやすくなり、目の周りの筋肉が敏感になって、まぶたの痙攣として現れることがあります。
さらに普段から
✔ 目の疲れが取れにくい
✔ 肩や首がこわばりやすい
✔ イライラしやすい
✔ 眠りが浅い
✔ スマホやパソコンを見る時間が長い
このような状態が続くと、目の周りの筋肉が休まりにくくなり、ピクピクとした動きが起こりやすくなります。
漢方では、目の痙攣を目だけの問題としてではなく、体全体のバランスの変化の表れとして捉えます。
冬から春へと季節が切り替わるこの時期は、体のリズムも大きく変わるため、普段は気にならない小さな不調が現れやすいものです。
春に影響を受けやすい「肝」の働きを整えながら、筋肉や神経の緊張をやわらげ、目の周囲の巡りを整えていきます。
目の痙攣は一時的な疲れで起こることもありますが、季節や体のバランスの変化が関係していることもあります。
一陽館薬局では、体質や生活習慣なども含めて丁寧にお話を伺いながら、その方に合った方法で整えるお手伝いをしています。
気になる症状が続くときは、どうぞお気軽にご相談ください。
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