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カルシウムの本当の役割、知っていますか?
2026年1月15日

カルシウムと聞くと、「骨や歯を丈夫にするもの」
そんなイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
もちろんそれは正解ですが、実はカルシウムの働きはそれだけではありません。
毎日の健康を支える、とても大切なミネラルなのです。
カルシウムは骨や歯の主成分であり、毎日欠かさず摂りたい栄養素。
それに加えて、
・筋肉の収縮を助ける
・血液を固める働きを助ける
・神経の興奮を抑え、気持ちを安定させる
など、体のさまざまな場面で活躍しています。
実は、カルシウムはすべての生命活動に関わる中心的なミネラルのひとつ。
血液中のカルシウム量は、常に一定になるよう体の中で細かく調整されています。
大人の体には、約1kgものカルシウムが存在するといわれています。
🔸約99%:骨や歯
🔹残り1%:血液や細胞の中
このわずか1%が、神経や筋肉、ホルモンの働きを支える重要な役割を担っています。
カルシウムには、こんな役割があります。
・骨や歯の材料になる
・イライラやストレスを鎮め、神経を安定させる
・筋肉の収縮をスムーズにする
・体内のイオンバランスを整える
・体の浸透圧を一定に保つ
・血液を固まりやすくする
・心臓の筋肉の働きを助ける
・アレルギー反応を抑える
などの役割があります。
まさに、縁の下の力持ちですね。
しかし、
血液中のカルシウムが不足すると、体は足りない分を骨や歯から溶かして補おうとします。
その結果、
・ホルモン分泌の乱れ
・筋肉の動きの低下
などが起こりやすくなります。
さらに、溶け出したカルシウムが細胞や血管、脳などに過剰にたまると、細胞の働きが乱れたり、ダメージを受けてしまうことも。
カルシウムのバランスが崩れることで、
・免疫力の低下
・高血圧
・動脈硬化
・糖尿病
・がん
など、さまざまな不調や病気につながる可能性があると考えられています。
カルシウム不足で起こりやすい症状として、
・骨粗しょう症
・動脈硬化
・高血圧
・心疾患
・認知症
・糖尿病
・免疫異常
・関節の変形や痛み
・妊娠高血圧症候群 など
子どもから大人まで、影響は全身に及びます。
カルシウムをしっかり補うことは、骨粗しょう症の予防だけでなく、生活習慣病を防ぎ、しなやかでクリーンな血管を保つことにもつながります。
「骨のため」だけでなく、「全身の健康のため」に、毎日のカルシウム摂取を意識していきたいですね。
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