「老化の原因物質」からカラダを守る
「老けたね」と言われる外見の変化以上に、体内では目に見えない老化が進んでいます。
体内の老化とは、細胞そのものが衰えることを指し、その原因の一つが「AGEs(終末糖化産物)」です。
AGEsは、糖とタンパク質が反応してできる物質で、これが体内に蓄積すると細胞の機能を低下させ、シミやシワ、血管の劣化など老化現象を引き起こします。
加えて、生活習慣によるAGEsの増加は病気のリスクも高めます。
老化予防には糖分の摂取を控えることが大切になってきます。
AGEs化による影響
・脳:アルツハイマー型認知症の原因となるβアミロイドが増えます。
・目:水晶体が濁り白内障になります。
・肌:コラーゲンが体温で加熱されてシミ・シワができます。
・血管:全身の血管の弾力が失われて動脈硬化が進行します。
・脂肪:内臓脂肪を悪玉化し、メタボリックシンドロームを発症します。
・糖尿病:ヘモグロビン糖化反応物質(HbA1c)上昇により、三大合併症「神経障害」「網膜症」「腎症」を起こします。
・骨:骨の強度が低下して骨粗鬆症になります。
・脳:アルツハイマー型認知症の原因となるβアミロイドが増えます。
・目:水晶体が濁り白内障になります。
・肌:コラーゲンが体温で加熱されてシミ・シワができます。
・血管:全身の血管の弾力が失われて動脈硬化が進行します。
・脂肪:内臓脂肪を悪玉化し、メタボリックシンドロームを発症します。
・糖尿病:ヘモグロビン糖化反応物質(HbA1c)上昇により、三大合併症「神経障害」「網膜症」「腎症」を起こします。
・骨:骨の強度が低下して骨粗鬆症になります。
漢方的老化の三大要因
①「腎虚」=生命維持の力が低下し、内分泌系や免疫系機能が弱る
②「瘀血」=生活習慣や加齢により血液が汚れ、血流が滞る
③「痰濁」=不要な水分や脂質が停滞して、粘稠度が増して病理産物となる
①「腎虚」=生命維持の力が低下し、内分泌系や免疫系機能が弱る
②「瘀血」=生活習慣や加齢により血液が汚れ、血流が滞る
③「痰濁」=不要な水分や脂質が停滞して、粘稠度が増して病理産物となる
※最近の研究では、糖だけでなく、酸化した脂質の病理産物=終末脂質過酸化産物(ALEs)も注目されています。
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