「目薬」のさしすぎに注意!
「まぶたが重い」「目の奥が痛い」「夕方になると見えづらい」など、感じることはありませんか?
パソコン使用中のまばたきは通常時の1/4に減るといわれ、乾燥し”ドライアイ”が増えていますが、スマホやタブレットで動画の閲覧など、さらに目を酷使する状況となり、普段から目薬を使う人の約半数で点眼回数が増え、4人に1人が1日に7回以上点眼していることがわかりました。
「目薬のさしすぎ」の危険性として、角膜を覆う油膜という保護膜が破壊され、目薬をすることでかえって角膜を傷つけてしまうことになり、その傷を治すための点眼によって、さらに傷ができて、、、という悪循環の結果、ピントが合いづらくなり視力が落ちます。
市販薬の目薬は7割以上に「防腐剤」が配合されており、症状を悪化させる恐れもあるので要注意です。
漢方では目の毛細血管の血行を良くして、栄養を補う「肝」の働きを高め、「目」そのものを丈夫に保つ働きを担う「腎」を補うことで対処します。
目薬など外側からのケアだけでなく、内側からも目を労わりましょう。
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