1. HOME
  2. お知らせ
  3. 「目薬」のさしすぎに注意!

「目薬」のさしすぎに注意!

「まぶたが重い」「目の奥が痛い」「夕方になると見えづらい」など、感じることはありませんか?

パソコン使用中のまばたきは通常時の1/4に減るといわれ、乾燥し”ドライアイ”が増えていますが、スマホやタブレットで動画の閲覧など、さらに目を酷使する状況となり、普段から目薬を使う人の約半数で点眼回数が増え、4人に1人が1日に7回以上点眼していることがわかりました。

「目薬のさしすぎ」の危険性として、角膜を覆う油膜という保護膜が破壊され、目薬をすることでかえって角膜を傷つけてしまうことになり、その傷を治すための点眼によって、さらに傷ができて、、、という悪循環の結果、ピントが合いづらくなり視力が落ちます。
市販薬の目薬は7割以上に「防腐剤」が配合されており、症状を悪化させる恐れもあるので要注意です。

漢方では目の毛細血管の血行を良くして、栄養を補う「肝」の働きを高め、「目」そのものを丈夫に保つ働きを担う「腎」を補うことで対処します。
目薬など外側からのケアだけでなく、内側からも目を労わりましょう。

店頭、電話、ZOOMなどのオンライン相談可能です。
相談ご希望の方は、電話またはLINEからご予約ください。

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

一陽館薬局
八木店:0120-50-9301
奈良店:0120-80-9308

営業時間 10:00~18:00
定休日 木・日・祝
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

お知らせ

お知らせ一覧