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漢方で健康長寿を目指そう

日本人の平均寿命は男性81.47歳、女性87.57歳と言われています。
(2021年 厚生労働省 発表)
健康貯金をこころがけて、健康寿命を延ばしませんか。

単なる長生きをするではなく、「日常生活に制限のない」状態での健康寿命を延ばしたいとは、誰もが思うはずです。
そのためには若い時から生活や日常習慣に気を配り、「健康の貯金」を増やしていくことが大切です。

「お金の貯金」と同様に、「健康の貯金」も、必要になる前から貯め続けることが大切です。
しかし、現代人の多くは、健康貯金を減らす生活をしている方が多く、健康寿命を削られていくばかりです。
生活習慣を見直して、今から健康の貯金を続けていけば、あとで必ず役に立つはずです。

【健康寿命を縮めている五大悪習慣】
① ストレス
ストレスで血管が収縮すると、血液がスムーズに流れなくなり、自律神経が乱れる。
② 夜更かし
睡眠は、ホルモンの分泌や細胞の修復をするために必要不可欠。時間帯も重要で、夜の11時前にはベッドに入るのが理想的。
③ ダイエット
極端なダイエットで摂取エネルギーが不足すると、体内の働きが弱まり、消火や吸収機能が衰えてしまいます。
④ 食の不摂生
脂っこい食事や糖質、塩分の摂りすぎなど、食の不摂生は肥満や高血圧の原因に。
血液の状態も悪化してしまいます。
⑤ 肥満・運動不足
運動尾不足により体力が不足すると、常に疲労感に悩まされ、肥満のリスクが高まる。
結果、生活習慣病につながるリスクも高まります。

健康寿命を縮める原因は、「健康の借金」若い時から無理をせず、生活習慣を改善して健康寿命を延ばしましょう。

ご自身でケアできないところは、漢方を使ってみることも、”健康貯金”につながると思います。
漢方初心者の方にも安心してご利用いただけるように、丁寧な説明を心がけております。

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